彩都・くらしの杜の日々の出来事を綴る「杜の日記」 › 2021年10月20日
2021年10月20日
3つ目の綿入りちゃんちゃんこを作られるそうです。
すっかり彩都も冷え込んできました。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
私が綿入り半纏づくりにはまったのは2019年の2月、彩都木楽亭が8年目を迎えるので、前から欲しかった「木楽亭」の法被を作ったことがきっかけでした。
スタッフ5人分の生地を準備して作ったところ、8着出来上がりそのうち1着は余った生地を継ぎはぎにしたリバーシブルバージョン。
「あ、これってあと綿入れたらいいだけやん!」と綿入り半纏を5着ほど立て続けに制作してみたところ楽しくなって、「箕面まちゼミ」の講座で2020年秋に作り方をお話するゼミを開催してみました。
終了後に作りませんかと声をかけたところ、「ちゃんちゃんこ作りたい!」と参加者の方。私もまだ作ったことがなかったので一緒に作ってみると、「こっちの方がいいかも」となり、今年の1月と9月のまちゼミでは「ちゃんちゃんこづくり」を基本にしたWSに変更。
1月に参加してくださった方が、「2着目の綿入れを教えてほしい」と綿入れの前まで作ってこられたので一緒に綿入れを先日行いました。
脇のところをまず綿を入れます。
脇の出来上がり。
身頃部分に綿を置いて、前身頃の生地をくるっと回します。
あとは綿の状態を整えて、始末をするだけなんでお持ち帰りされました。
本日、出来上がりをお持ちくださいました!
こちらの着物も昔にご家族の方が使っていらっしゃた思い出のお着物。
中の生地の色が素敵なポイントカラーになっていますね。
裏も絞りでいい感じ!
そして本日3着目を作成するのに、と綿をお持ち帰りされました。
「綿入れで分からなければまたお越し下さいね」とお伝えして。
3着目の出来上がりが楽しみです。
古い着物を「ちゃんちゃんこ」に作り替えたい方、お声かけていただきましたらお伝えいたしますよ~!
【事前に準備するもの】
・古い着物(中生地付き)を一旦といて、洗濯してアイロンがけしてお持ちくださいませ!ご連絡お待ちしております!
私が綿入り半纏づくりにはまったのは2019年の2月、彩都木楽亭が8年目を迎えるので、前から欲しかった「木楽亭」の法被を作ったことがきっかけでした。
スタッフ5人分の生地を準備して作ったところ、8着出来上がりそのうち1着は余った生地を継ぎはぎにしたリバーシブルバージョン。
「あ、これってあと綿入れたらいいだけやん!」と綿入り半纏を5着ほど立て続けに制作してみたところ楽しくなって、「箕面まちゼミ」の講座で2020年秋に作り方をお話するゼミを開催してみました。
終了後に作りませんかと声をかけたところ、「ちゃんちゃんこ作りたい!」と参加者の方。私もまだ作ったことがなかったので一緒に作ってみると、「こっちの方がいいかも」となり、今年の1月と9月のまちゼミでは「ちゃんちゃんこづくり」を基本にしたWSに変更。
1月に参加してくださった方が、「2着目の綿入れを教えてほしい」と綿入れの前まで作ってこられたので一緒に綿入れを先日行いました。
脇のところをまず綿を入れます。
脇の出来上がり。
身頃部分に綿を置いて、前身頃の生地をくるっと回します。
あとは綿の状態を整えて、始末をするだけなんでお持ち帰りされました。
本日、出来上がりをお持ちくださいました!
こちらの着物も昔にご家族の方が使っていらっしゃた思い出のお着物。
中の生地の色が素敵なポイントカラーになっていますね。
裏も絞りでいい感じ!
そして本日3着目を作成するのに、と綿をお持ち帰りされました。
「綿入れで分からなければまたお越し下さいね」とお伝えして。
3着目の出来上がりが楽しみです。
古い着物を「ちゃんちゃんこ」に作り替えたい方、お声かけていただきましたらお伝えいたしますよ~!
【事前に準備するもの】
・古い着物(中生地付き)を一旦といて、洗濯してアイロンがけしてお持ちくださいませ!ご連絡お待ちしております!