彩都・くらしの杜の日々の出来事を綴る「杜の日記」 › 2013年06月23日
2013年06月23日
チェンバロの音色
今日は、チェンバロ、オーボエ、フルート、ビオラの演奏、バロックコンサートがくらしの杜で開催されました。企画女子の宮本京子です。
チェンバロという楽器を見たことがなかったのですが、運ばれた本体をみるとピアノの原型のような形でした。弾き方も鍵盤を弾くのですが、その先に爪のようなもので弦を弾くので、ギターのような感じで音が出ているそうです。
午後3時からの本番に向けて、何度も調律をされていたのですが、一つ一つ音を出しながら、気になる爪をコンマ何ミリ単位で削られている調律師の方の仕事をずっと見させていただきました。爪の出具合と厚みの違いでイメージの音がでないそうです。なるほど〜
何度も何度もリハーサルをされたのち、さあ本番です。
スタッフですのでそっと二階から撮影させていただきました!
四つの楽器の音色が、木の吹き抜けを抜け、ふうっと二階に上がってくる感じがとても心地よかったです。
終了後に参加者の方と、「キャンディキャンディのはじめのイントロ見たいだね」と話していたのですが、気になって調べてみると、そのイントロがチェンバロだったのです。わかる世代には分かるんだけどな〜。
木の吹き抜けの空間は音の反響がとてもよいので、次はどんな楽器の演奏会のお申し込みがあるのか楽しみです!
チェンバロという楽器を見たことがなかったのですが、運ばれた本体をみるとピアノの原型のような形でした。弾き方も鍵盤を弾くのですが、その先に爪のようなもので弦を弾くので、ギターのような感じで音が出ているそうです。
午後3時からの本番に向けて、何度も調律をされていたのですが、一つ一つ音を出しながら、気になる爪をコンマ何ミリ単位で削られている調律師の方の仕事をずっと見させていただきました。爪の出具合と厚みの違いでイメージの音がでないそうです。なるほど〜
何度も何度もリハーサルをされたのち、さあ本番です。
スタッフですのでそっと二階から撮影させていただきました!
四つの楽器の音色が、木の吹き抜けを抜け、ふうっと二階に上がってくる感じがとても心地よかったです。
終了後に参加者の方と、「キャンディキャンディのはじめのイントロ見たいだね」と話していたのですが、気になって調べてみると、そのイントロがチェンバロだったのです。わかる世代には分かるんだけどな〜。
木の吹き抜けの空間は音の反響がとてもよいので、次はどんな楽器の演奏会のお申し込みがあるのか楽しみです!