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2023年05月21日

鶏糞を混ぜて、土壌の準備完了です!

現在、同時並行で、ポットに種を蒔いて育てています。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。その様子は



今回は、先日の木くずを混ぜてから1週間後、鶏糞を混ぜる工程です。


種を蒔いたり苗を植え替える2週間前ぐらいに肥料を入れて土に馴染ませるということで、会社から歩いて5分のところにあるホームセンター「アヤハディオ」で鶏糞を購入。

ネットでは畑1㎡につき100g〜500gと幅がひろいので悩みました!
この段々畑、幅4m×0.3m奥行き×4段=4.8㎡です。
ということは、0.48g〜2.4kg。売っているのは5lの鶏糞って何キロ?とお店の人に確認してみたら3キロぐらいです、ということで購入!

横にあるのは、会社のお隣「彩菜みまさか」さんで販売されている米ぬか(30円/kg)。
切り刻んだ雑草や根に振りかけておくと、微生物を集めて発酵して良い土づくりに重宝する、というYouTubeからの学びで、段々畑横に雑草を集めた「土づくりエリア」で早速使用してみようと購入しました。


鶏糞を撒いて、あとは和綿の双葉から本葉が5〜6枚出るまで一休みです!


早く大きくな〜れ!  


Posted by KJ WORKS at 15:27Comments(0)綿活2023

2023年05月20日

土壌改良第2弾は、木くずを混ぜました。

土壌改良の日々は続きます。彩都くらしの杜の企画女子宮本京子です。
先日の灰を入れて土をアルカリ性にして、次は土をふわふわにしました。


薪ストーブの燃料として、家づくりの現場から引き上げられた端材をカットした際に出てきた木くずです。

こんな感じで現場の端材を電ノコでカットし、木くずを集めます。
https://youtube.com/shorts/I_gDbtQ9CSs?feature=share


これも土地に混ぜていきます。



混ぜ混ぜしているところを撮られてました!

家づくりに使用されている材には薬剤が使われていない自然な材。
以前から、畑をされている住まい手さんから「KJさんの木くずは、畑にまくと土がフワフワになっていいねん」
と言っていただけていて、倉庫で大工さんがカットされている時や薪切りで出た木くずを引き取って頂いていたのを思い出して、今回倉庫に残していた木くずを活用することができました。

綿活2023まだまっだ続く。。。
→これまでの経過はこちらから  


Posted by KJ WORKS at 10:44Comments(0)綿活2023

2023年05月19日

自然に優しい土づくり開始です。

前回の段々畑スタートから、次は土づくりです。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。


先日の土を止めるために使用した小国杉のフローリング。南にある駐車場側から見るとこんな感じです。

色々調べていくと和綿の土壌はアルカリ性より良いとのことで石灰を混ぜるそうなんですが、くらしの杜には薪ストーブやおくどさん、石窯などなどで燃やした灰があります。


シーズンを終えて集めた薪ストーブの灰


コラボ食堂で木楽庵が蕎麦をゆがく際に使用しているおくどさんの灰をいただきました!


昨年の11/3のくらしの杜横丁で久しぶりに石窯に火を入れた際の灰、いただきました。


たくさんの灰が集まりました!


灰を混ぜて土壌改良します!
  


Posted by KJ WORKS at 18:29Comments(0)綿活2023

2023年05月18日

敷地の西端の斜面地の段々畑計画進めています!

以前あった建物を2020年解体してから毎年雑草の処理に悩まされていました。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。

南側にある彩菜みまさかさんの駐車場から見ても雑草は綺麗でない、、でも刈り取ってしまったら斜面地を上がってくる人がいると危ない、ということでどうしようかとこの3年何もせず。。
一方で色んなところで、和綿育ての話を耳にすることが多くなり、暑さにも強いという。。。
そうや!ということで思い切って「段々畑にして和綿を育てよう!」と4月下旬から少しずつプロジェクトを進めています。。

こんな感じ。

とりあえず、今ある雑草の刈り取りです。


20年近く育った根を取り除く作業も力仕事です。。


家づくりで使用している、きれいな40mm×4mの小国杉のフローリング材がちょうど段々畑に使えそう!ということで4枚使用許可をいただきました!


周辺の土を耕し、まずは段々が出来上がりました!  


Posted by KJ WORKS at 11:02Comments(0)綿活2023