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2020年07月16日

13年前と7年前のご縁から

今週の火曜日は1日外出して色んなご縁ある方と次々お会いできました。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。

そのご縁の一つのお話です。

ある日、Twitterのタイムラインに、「京町堀飛行船寄席」のお知らせが流れてきました。


良く見ると、7年前に彩都木楽亭にもお越しくださった、桂福丸さんの落語会が、京町堀の飛行船スタイルで落語会を開催される、と。

「飛行船スタイル」さんは、KJWORKSが吹田市から箕面市に移転してすぐの2006年頃に、当時の社長さんが見学に彩都にお越し下さり、結果として今の大阪市の4階建ての自社ビルを施工させていただいたという経緯があります。

KJWORKSは主に木造建築なのですが、この時は鉄骨造ということで当時の工事中のこととても印象に残っています。私は直接は関わりがなかったので、竣工後もなかなか行く機会がなかったのですが、今回13年経っての初めて中に入ることができました。「落語会」というご縁で。


今回の京町堀飛行船寄席は第4回目らしく、デザイン事務所さんでもあるので色々なオリジナルの椅子に座らせてもらうことができました。
アート作家さんとの毎回コラボされているので、アート作品の中に「落語」をテーマに描かれたものがあり、これまでの作家さんたちの作品も並べられている、とてもオシャレな寄席空間です。


どこから福丸さんが現れるのか、とワクワク。


登場されると「撮影タイム」。色んなポーズをして下さったうちの1枚。

「金明竹」「そば清」の2席はあっという間。
もちろんマイクなしのこの空間で、とってもお声も通るのですが、お蕎麦をすする仕草が面白くて、面白くて。
7年ぶりでしたが、仕草の綺麗なこと。またどこかの寄席でも見たいと思いました。
今のご時世ではありますが、次回の京町堀寄席は10月を今のところ予定だそうです。
開催できるといいな~。


開催後、今回の主催者の千田さんとお話している中で福丸さんとのご縁のお話もできて、記念に3人で撮影いただきました!これからも何かのご縁になるといいな、と思います~  


Posted by KJ WORKS at 07:00Comments(0)