彩都・くらしの杜の日々の出来事を綴る「杜の日記」 › 彩都木楽亭の落語会
2020年08月30日
半年ぶりに彩都くらしの杜の落語会、木楽亭を開催いたしました。
もうすぐ9月というのに、暑いですね。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
この火曜日、ドキドキの落語会開催いたしました。
というのも、2月の二人会以降、世の中のイベントが次々と自粛となり、5月の桂吉弥さんの会も休館ということで開催することができませんでした。
解除となった6月以降、次は菊丸さんの会。
募集をかけてはいましたが、直前になるとチラホラとキャンセルのお電話があり、「やっぱりまだまだ難しいのかな~」と。
しかし、当日、少ないながらも参加者の方が次々と。
表に看板を出していたので当日参加の方も3組ご参加いただき、賑やかな会となりました。
もちろん、受付前に手指消毒や検温等々。会場もソーシャルディスタンスが取れる座席間を。
今回3人の演者さんの3席の落語の後、3人の特技も披露いただけるという、盛りだくさんな内容となりました。
毎回、参加者からの熱いメッセージを通信にまとめて会員の皆さんにお送りしているのですが、表紙だけ。

会員の皆様に発送が終わりましたら以下の頁でご紹介いたします。
よろしければこれまでのもご覧いただけましたら幸いです~!
https://kjworks.co.jp/kirakutei
次回は12/15(火)桂吉弥さんの会です。各回40名様限定ですので、お申込みはお早めに。
https://kjworks.co.jp/kj-event/e-kurashinomori/201215_rakugo-katura-kichiya.html
この火曜日、ドキドキの落語会開催いたしました。
というのも、2月の二人会以降、世の中のイベントが次々と自粛となり、5月の桂吉弥さんの会も休館ということで開催することができませんでした。
解除となった6月以降、次は菊丸さんの会。
募集をかけてはいましたが、直前になるとチラホラとキャンセルのお電話があり、「やっぱりまだまだ難しいのかな~」と。
しかし、当日、少ないながらも参加者の方が次々と。
表に看板を出していたので当日参加の方も3組ご参加いただき、賑やかな会となりました。
もちろん、受付前に手指消毒や検温等々。会場もソーシャルディスタンスが取れる座席間を。
今回3人の演者さんの3席の落語の後、3人の特技も披露いただけるという、盛りだくさんな内容となりました。
毎回、参加者からの熱いメッセージを通信にまとめて会員の皆さんにお送りしているのですが、表紙だけ。

会員の皆様に発送が終わりましたら以下の頁でご紹介いたします。
よろしければこれまでのもご覧いただけましたら幸いです~!
https://kjworks.co.jp/kirakutei
次回は12/15(火)桂吉弥さんの会です。各回40名様限定ですので、お申込みはお早めに。
https://kjworks.co.jp/kj-event/e-kurashinomori/201215_rakugo-katura-kichiya.html
2020年07月03日
レジ袋有料化が始まりました。
「7月1日からレジ袋有料化が義務に」ということになりました。彩都くらしの杜の企画女子宮本です。

エコバックの1つに「あずま袋」はいかがでしょうか?
※あずま袋とは、、、こちら
くらしのコモノを販売している「かぐら」では紙袋を使っているので、仕事上ではあまり気にしてなかったのですが、忘れていました!落語会の開催の際に、靴箱に埋まり切らないので使っている大量の「プラスティックの袋」を!
「7月1日からレジ袋有料化が義務に」の記事をよく読むと商品を入れない場合は無料も可となるほか、対象外もあり全くだめではないようなんですが、、、できれば少しずつ減らしていきたいところです。

特に2月の林家菊丸さんと桂吉弥さんの二人会は大盛況ですので開催後は結構な数のプラスティック袋が出てきます。当分はゴミ箱用にに使っているのですがなかなか減らず。
また、プラスティック袋を使っているために落語の開催時に気になっていた「カシャカシャ」という音。なんとかせねばと考えていたところ、豊中の古民家で開催された落語会では、一人一人に布製の靴袋を渡してくれました。
素敵な布地と紐を通してキュッと縛るようになっていました。
「これはちょっと無理かな~」と後ろ向きな私。
話は変わり、はんてんづくり用にと大叔母から古い着物を大量にもらったのですが、中には「これはちょっと地味やな」と思われるものもあり、大叔母からは「いらんかったら処分してて」と言われていましたが、なかなか処分できず。。。
そんなこんなで漠然と色々どうにかしないと~と思っていたところ、昨日、なんか降りてきました!「色んなことが解決できそう!」
そう!「あずま袋」を作って落語会用の靴袋用にしよう!と。
そう思ったら、いてもたってもいられず帰りのバス内で「着物 リメイク あずま袋」で検索、YOUTUBEでみつけました。
夜中に着物を解体すると袖の部分がぴったりの長さ!生地を無駄にしないですみます!
お昼休みに作ってみました!

解体した袖の部分。反物の幅は36cm

広げると104cm
必要な長さは、反物の幅から縫い代1cmずつ引いた34cmを、3倍にして縫い代1cmずつ。(36-2)×3+2=104! ピッタリ!

縫い代分を除いて、1/3を中表で右から左に向かって折って上部を縫います。
その上から残りの1/3を縫い代分を除いて左から右に向かって折り下部を縫います。

形を整えると15分で出来上がり。ひっくり返して上部を結ぶとできあがり!あとは気になる端部分をまつるかどうかですが、「まあいいか!」

8月の落語会に向けて準備しようと思います!エコバックにもなりますよ~!

エコバックの1つに「あずま袋」はいかがでしょうか?
※あずま袋とは、、、こちら
くらしのコモノを販売している「かぐら」では紙袋を使っているので、仕事上ではあまり気にしてなかったのですが、忘れていました!落語会の開催の際に、靴箱に埋まり切らないので使っている大量の「プラスティックの袋」を!
「7月1日からレジ袋有料化が義務に」の記事をよく読むと商品を入れない場合は無料も可となるほか、対象外もあり全くだめではないようなんですが、、、できれば少しずつ減らしていきたいところです。

特に2月の林家菊丸さんと桂吉弥さんの二人会は大盛況ですので開催後は結構な数のプラスティック袋が出てきます。当分はゴミ箱用にに使っているのですがなかなか減らず。
また、プラスティック袋を使っているために落語の開催時に気になっていた「カシャカシャ」という音。なんとかせねばと考えていたところ、豊中の古民家で開催された落語会では、一人一人に布製の靴袋を渡してくれました。
素敵な布地と紐を通してキュッと縛るようになっていました。
「これはちょっと無理かな~」と後ろ向きな私。
話は変わり、はんてんづくり用にと大叔母から古い着物を大量にもらったのですが、中には「これはちょっと地味やな」と思われるものもあり、大叔母からは「いらんかったら処分してて」と言われていましたが、なかなか処分できず。。。
そんなこんなで漠然と色々どうにかしないと~と思っていたところ、昨日、なんか降りてきました!「色んなことが解決できそう!」
そう!「あずま袋」を作って落語会用の靴袋用にしよう!と。
そう思ったら、いてもたってもいられず帰りのバス内で「着物 リメイク あずま袋」で検索、YOUTUBEでみつけました。
夜中に着物を解体すると袖の部分がぴったりの長さ!生地を無駄にしないですみます!
お昼休みに作ってみました!

解体した袖の部分。反物の幅は36cm

広げると104cm
必要な長さは、反物の幅から縫い代1cmずつ引いた34cmを、3倍にして縫い代1cmずつ。(36-2)×3+2=104! ピッタリ!

縫い代分を除いて、1/3を中表で右から左に向かって折って上部を縫います。
その上から残りの1/3を縫い代分を除いて左から右に向かって折り下部を縫います。

形を整えると15分で出来上がり。ひっくり返して上部を結ぶとできあがり!あとは気になる端部分をまつるかどうかですが、「まあいいか!」

8月の落語会に向けて準備しようと思います!エコバックにもなりますよ~!
2020年06月19日
新しい落語会の在り方を体験してきました!
日常がすっかり戻ってきています。彩都くらしの杜の企画女子宮本京子です。
ですが、エンタメも少しずつ以前と異なってきていますね。
以前だと、「東京であるから」とか「チケット取れないし」とか色々言い訳できましたが、今は配信という方法で参加が可能。新しい手法に慣れていって楽しみたいものです。
さて、6月に入り、少しずつ生の落語会も開催され始めました。
5月の木楽亭は休館でしたが、8月の開催に向けて「新しい落語会とは?」を検討するために先行して開催し始めている寄席で体験してきました。
★わかばdeきまる(みのおメイプルホール)
これまでは定員100名の小ホールで2か月に一度の開催だったのが、今回は定員500名のところに100名までということでした。

座席も一つ飛ばし。最前席は座れなくされていました。

イベント用に「大阪追跡システム」が設定されていました。
いつも参加している「ごにんばやしの会」は大ホールから定員約1000名のグリーンホールに場所が変わるとか。。。。
★動楽亭(動物園前)

定員100名のところ、40名限定でした。舞台との間にビニルシートをしていると当初ニュースで紹介されていましたが、前席と3mほど空いているので必要なさそうでした!
ちなみに、彩都木楽亭はこの動楽亭と規模的にだいたい同じだから参考にしてみてくださいと、当時の米朝事務所のマネージャーさんに紹介いただいてから良く見に来ている寄席小屋です。木楽亭も当面は40名が限界かなと思いました。でも、アットホームでちょうどいい感じで楽しめます。

施設として「大阪追跡システム」のQRコードが張り出されていました。
噺家さんたちも今回が121日ぶり、3か月ぶり等々言われて少し緊張されているところも見られましたが、やっぱり生の落語は楽しいもんで、久しぶりに大笑いしてしまいました。
8/25(火)の木楽亭でも来られる皆さんに安心して大笑いしてもらえるように、対策を施したいと思いますので、よろしかったら是非ご参加下さいませ!定員40名/各回ですので、ご興味のある方はお早めにお待ちしております!
準レギュラーの笑福亭由瓶さんも出演いただけることが決定しているそうです!

★2020/08/25(火)彩都木楽亭の落語会 三代目林家菊丸さんの会
ですが、エンタメも少しずつ以前と異なってきていますね。
以前だと、「東京であるから」とか「チケット取れないし」とか色々言い訳できましたが、今は配信という方法で参加が可能。新しい手法に慣れていって楽しみたいものです。
さて、6月に入り、少しずつ生の落語会も開催され始めました。
5月の木楽亭は休館でしたが、8月の開催に向けて「新しい落語会とは?」を検討するために先行して開催し始めている寄席で体験してきました。
★わかばdeきまる(みのおメイプルホール)
これまでは定員100名の小ホールで2か月に一度の開催だったのが、今回は定員500名のところに100名までということでした。

座席も一つ飛ばし。最前席は座れなくされていました。

イベント用に「大阪追跡システム」が設定されていました。
いつも参加している「ごにんばやしの会」は大ホールから定員約1000名のグリーンホールに場所が変わるとか。。。。
★動楽亭(動物園前)

定員100名のところ、40名限定でした。舞台との間にビニルシートをしていると当初ニュースで紹介されていましたが、前席と3mほど空いているので必要なさそうでした!
ちなみに、彩都木楽亭はこの動楽亭と規模的にだいたい同じだから参考にしてみてくださいと、当時の米朝事務所のマネージャーさんに紹介いただいてから良く見に来ている寄席小屋です。木楽亭も当面は40名が限界かなと思いました。でも、アットホームでちょうどいい感じで楽しめます。

施設として「大阪追跡システム」のQRコードが張り出されていました。
噺家さんたちも今回が121日ぶり、3か月ぶり等々言われて少し緊張されているところも見られましたが、やっぱり生の落語は楽しいもんで、久しぶりに大笑いしてしまいました。
8/25(火)の木楽亭でも来られる皆さんに安心して大笑いしてもらえるように、対策を施したいと思いますので、よろしかったら是非ご参加下さいませ!定員40名/各回ですので、ご興味のある方はお早めにお待ちしております!
準レギュラーの笑福亭由瓶さんも出演いただけることが決定しているそうです!

★2020/08/25(火)彩都木楽亭の落語会 三代目林家菊丸さんの会
2020年06月09日
やっと2月の木楽亭二人会の通信を発送できます!
2月の木楽亭の落語会から4か月が経ちました。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
3月の上旬には、通信も出来上がり、5/19の吉弥さんの落語会のチラシも準備できていました。さあ、友の会員に送ろうという時期、イベントも自粛、自粛。色んな落語会も次々に中止になっていきました。
なかなか送ることができず、結局5月中旬自粛が解除されましたが、その直前「休館」ということでチラシもお蔵入り。
でも、やっと6月から、動楽亭も対策を講じての落語会を開催され始め、7月には繁昌亭も再開です!
これならチラシも通信も送っても見ていただける、読んでいただけそうかなと思います!

本日、8/25の菊丸さんのチラシとともに発送の手配をいたしました!

8/25(火) 第35回彩都木楽亭 林家菊丸さんの会
定員は各回40名MAXといたします。
皆さま、マスク着用で、大笑いのほどよろしくお願いいたします!
私はこれから寄席を回って、舞台と客席の間がどのようになっているのか研究しようと思います!
3月の上旬には、通信も出来上がり、5/19の吉弥さんの落語会のチラシも準備できていました。さあ、友の会員に送ろうという時期、イベントも自粛、自粛。色んな落語会も次々に中止になっていきました。
なかなか送ることができず、結局5月中旬自粛が解除されましたが、その直前「休館」ということでチラシもお蔵入り。
でも、やっと6月から、動楽亭も対策を講じての落語会を開催され始め、7月には繁昌亭も再開です!
これならチラシも通信も送っても見ていただける、読んでいただけそうかなと思います!

本日、8/25の菊丸さんのチラシとともに発送の手配をいたしました!

8/25(火) 第35回彩都木楽亭 林家菊丸さんの会
定員は各回40名MAXといたします。
皆さま、マスク着用で、大笑いのほどよろしくお願いいたします!
私はこれから寄席を回って、舞台と客席の間がどのようになっているのか研究しようと思います!
2020年05月11日
ZOOM落語会に参加してみました!
新しい試みに参加してみました。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
4月からZOOMの基礎的な使い方講座に参加してみたり、飲み会に参加してみたり、と色々体験してみたのですが、今回、彩都木楽亭でお世話になっている、桂吉弥さんのTwitterで知った、「オンライン開催!/ 【チガラボLocal】落語の新たな可能性をみつけよう!オンライン寄席 × グラレコ」というのに、参加してみました。
「ZOOMで落語?」
「グラレコ?」
など色々???があったのですがとりあえず参加してみようと思って申し込んでみました!
初めてのことが多くとても勉強になりました。忘れないうちにメモメモ。
1)事務局から2回ほど事前のお知らせメール
2)当日午後1時からの開催前に、午前10時よりZOOM接続の練習
3)当日、事務局より開催の趣旨、スタッフ紹介、噺家さんのご紹介
(参加者の音声が入らないように音声はミュートに)
4)何回もリハーサルを重ねたということ
5)三味線のアングルが2方向からでカッコよかった!
6)桂吉弥さん「青菜」と桂小鯛さんの「動物園」の演目後のフリートーク。
演目中の参加者の画像はビデオOFF。プロフィール写真は笑顔の写真にと事前告知!。
音声もミュートが基本。
でもミュートされていないと笑い声が聞こえて良かったと吉弥さん。
7)10分の中入り後、「グラレコ」体験。グラレコ=グラフィックレコード(https://toyokeizai.net/articles/-/301511?page=2)。
イラストで記録。イラストレーターさんによる簡単なイラストのレクチャあり。
8)ブレークアウトセッション(参加者を何個かのセッション:小部屋)で、
各自のグラレコ見せあいながら感想や自己紹介など意見交換。
今回は70人ほどが全国・世界から参加されていたようで、
15以上のセッションに分かれていたのではないでしょうか!
9)各セッションに、噺家さんやスタッフさんが順番に回ってきてくれて、意見交換。
沢山のセッションに分かれていたので3~5分程度でしたが、
こんな間近(?)でお話できるなんてオンライン企画の面白さですね!
私のグループは4人に噺家さん+スタッフさんが回ってきてくれました!
画像で紹介します!

事務局さんから吉弥さんへ。
ご挨拶。今回ご自宅でされるということでシーツをセットされたそうです。
照明の組み立ての様子は、YouTube「吉弥チャンネル」で公開されていますよ!

桂小鯛さん「動物園」。桂吉弥さん「青菜」
小鯛さんが参加しているセッションに来られた際に2012年11月に彩都木楽亭にご出演していただいた時の通信をお見せすると覚えて下さっていました!

セッションでは、彩都の近くでもう20年以上されている、春日寄席の方が一緒でした。
木楽亭にもお越しくださっているそうで、楽しい交流会。
吉弥さんも回ってきて下さいました!
そして最後のご挨拶前に、びっくり!米團治さんがご参加されていたのです!
新たな可能性をこれからの落語会に活用されるそうで、今回の試みは大成功だったんではないでしょうか!
次回は6/6(土)に開催予定だそうです!ご興味のある方是非【チガラボLocal】を検索下さいませ!
追記①参加者集合写真

追記②初グラレコ!

4月からZOOMの基礎的な使い方講座に参加してみたり、飲み会に参加してみたり、と色々体験してみたのですが、今回、彩都木楽亭でお世話になっている、桂吉弥さんのTwitterで知った、「オンライン開催!/ 【チガラボLocal】落語の新たな可能性をみつけよう!オンライン寄席 × グラレコ」というのに、参加してみました。
「ZOOMで落語?」
「グラレコ?」
など色々???があったのですがとりあえず参加してみようと思って申し込んでみました!
初めてのことが多くとても勉強になりました。忘れないうちにメモメモ。
1)事務局から2回ほど事前のお知らせメール
2)当日午後1時からの開催前に、午前10時よりZOOM接続の練習
3)当日、事務局より開催の趣旨、スタッフ紹介、噺家さんのご紹介
(参加者の音声が入らないように音声はミュートに)
4)何回もリハーサルを重ねたということ
5)三味線のアングルが2方向からでカッコよかった!
6)桂吉弥さん「青菜」と桂小鯛さんの「動物園」の演目後のフリートーク。
演目中の参加者の画像はビデオOFF。プロフィール写真は笑顔の写真にと事前告知!。
音声もミュートが基本。
でもミュートされていないと笑い声が聞こえて良かったと吉弥さん。
7)10分の中入り後、「グラレコ」体験。グラレコ=グラフィックレコード(https://toyokeizai.net/articles/-/301511?page=2)。
イラストで記録。イラストレーターさんによる簡単なイラストのレクチャあり。
8)ブレークアウトセッション(参加者を何個かのセッション:小部屋)で、
各自のグラレコ見せあいながら感想や自己紹介など意見交換。
今回は70人ほどが全国・世界から参加されていたようで、
15以上のセッションに分かれていたのではないでしょうか!
9)各セッションに、噺家さんやスタッフさんが順番に回ってきてくれて、意見交換。
沢山のセッションに分かれていたので3~5分程度でしたが、
こんな間近(?)でお話できるなんてオンライン企画の面白さですね!
私のグループは4人に噺家さん+スタッフさんが回ってきてくれました!
画像で紹介します!

事務局さんから吉弥さんへ。
ご挨拶。今回ご自宅でされるということでシーツをセットされたそうです。
照明の組み立ての様子は、YouTube「吉弥チャンネル」で公開されていますよ!


桂小鯛さん「動物園」。桂吉弥さん「青菜」
小鯛さんが参加しているセッションに来られた際に2012年11月に彩都木楽亭にご出演していただいた時の通信をお見せすると覚えて下さっていました!


セッションでは、彩都の近くでもう20年以上されている、春日寄席の方が一緒でした。
木楽亭にもお越しくださっているそうで、楽しい交流会。
吉弥さんも回ってきて下さいました!
そして最後のご挨拶前に、びっくり!米團治さんがご参加されていたのです!
新たな可能性をこれからの落語会に活用されるそうで、今回の試みは大成功だったんではないでしょうか!
次回は6/6(土)に開催予定だそうです!ご興味のある方是非【チガラボLocal】を検索下さいませ!
追記①参加者集合写真

追記②初グラレコ!

2020年02月08日
これまでの木楽亭二人会の写真を並べてみました。
世間は新型肺炎やインフルエンザで大変ですが、いよいよ来週、彩都木楽亭の落語会です。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
今回で9年目(第33回)を迎えます落語会。7年目を迎える際に当日掲示用ポスターにこれまでの写真を並べてみたのですが、今回も過去8回分の写真を並べてみようと、写真をまとめてみました。途中、写真データーがなくなっていたこともあり、資料からデータ化したものもありますが、いかがでしょうか。
第1回目、どんな感じで行われるのかスタッフとしてドキドキしたのを思い出します。懐かしいですね。33回もやっていても、毎回ドキドキ。
二人会は寒い時期に開催されるので、「参加者の方は足元冷えないやろうか~」と部屋を温めていたら、なんと2月には珍しくとても暖かい日で、演者のお二人は舞台で汗をかいてしまわれたり、とハプニングがあったり。でも、終わって見れば楽しかったことばかりでした。
さて、今回9年目、どんな風になるでしょうか~。
過去の様子をお楽しみくださいませ!

第1回彩都木楽亭(平成24年2月11日)ご挨拶
初めの開催で、舞台がまだ白っぽいですね。

第5回彩都木楽亭(平成25年2月2日)ご挨拶

第9回彩都木楽亭(平成26年3月1日)ご挨拶
この時、菊丸さんが染弥さんから襲名されました。

第13回彩都木楽亭(平成27年2月28日)ご挨拶
この年の5月の会では菊丸さんの襲名披露口上を開催していただきました。

第17回彩都木楽亭(平成28年2月13日)座談「米朝・三代目春団治の思い出」
この回が2月とは思えないほどの温かさでした。普段汗をかかない吉弥さんも汗だくの熱演!

第21回彩都木楽亭(平成29年2月4日)座談「祝・4代目春団治誕生」
ちょうどこの回の2日前に4代目春団治襲名発表があったということで、座談のテーマとなりました!

第25回彩都木楽亭(平成30年2月3日)座談「落語協会と相撲協会について」「落語中にあったハプニング」
この回の前、インフルエンザでキャンセルされる方がとても多かったようでした。

第29回彩都木楽亭(平成31年2月9日)座談「1994年組同期を語る」
入門25年を迎えられ、同期9人のお二人以外の7人の個性を紹介して下さったのに。。。
現在、午後2時の部、若干お席の空きがでました。ご希望の方、ご連絡はこちらまで!
今回で9年目(第33回)を迎えます落語会。7年目を迎える際に当日掲示用ポスターにこれまでの写真を並べてみたのですが、今回も過去8回分の写真を並べてみようと、写真をまとめてみました。途中、写真データーがなくなっていたこともあり、資料からデータ化したものもありますが、いかがでしょうか。
第1回目、どんな感じで行われるのかスタッフとしてドキドキしたのを思い出します。懐かしいですね。33回もやっていても、毎回ドキドキ。
二人会は寒い時期に開催されるので、「参加者の方は足元冷えないやろうか~」と部屋を温めていたら、なんと2月には珍しくとても暖かい日で、演者のお二人は舞台で汗をかいてしまわれたり、とハプニングがあったり。でも、終わって見れば楽しかったことばかりでした。
さて、今回9年目、どんな風になるでしょうか~。
過去の様子をお楽しみくださいませ!
第1回彩都木楽亭(平成24年2月11日)ご挨拶
初めの開催で、舞台がまだ白っぽいですね。
第5回彩都木楽亭(平成25年2月2日)ご挨拶

第9回彩都木楽亭(平成26年3月1日)ご挨拶
この時、菊丸さんが染弥さんから襲名されました。

第13回彩都木楽亭(平成27年2月28日)ご挨拶
この年の5月の会では菊丸さんの襲名披露口上を開催していただきました。

第17回彩都木楽亭(平成28年2月13日)座談「米朝・三代目春団治の思い出」
この回が2月とは思えないほどの温かさでした。普段汗をかかない吉弥さんも汗だくの熱演!

第21回彩都木楽亭(平成29年2月4日)座談「祝・4代目春団治誕生」
ちょうどこの回の2日前に4代目春団治襲名発表があったということで、座談のテーマとなりました!

第25回彩都木楽亭(平成30年2月3日)座談「落語協会と相撲協会について」「落語中にあったハプニング」
この回の前、インフルエンザでキャンセルされる方がとても多かったようでした。

第29回彩都木楽亭(平成31年2月9日)座談「1994年組同期を語る」
入門25年を迎えられ、同期9人のお二人以外の7人の個性を紹介して下さったのに。。。
現在、午後2時の部、若干お席の空きがでました。ご希望の方、ご連絡はこちらまで!
2019年11月27日
圧倒的な生の寄席囃子と落語、素晴らしかったです。
昨日は、木楽亭の落語会でした。彩都くらしの杜の企画女子宮本京子です。
前回の5月の林家菊丸さんの会の終了後、次回に寄席囃子を体験したいと無理を承知でお願いいたしましたところ、今回、染丸一門さんで使われている楽器を持参いただき、実演をしていただけました!

写真の右手にあるのが、「大太鼓」。
落語会が始まる前に、まず錠を開ける音、そして、たくさんのお客様が入っていただくことを願って「どんと来い、どんと来い、どんと来い」と打ち、最後は「入る」の文字になるようにしてバチを太鼓の面に抑えるという(繁昌亭などでは舞台の下座というところで演奏されるので見れないのですが)。
菊丸さんが打たれているのは締め太鼓。愛染さんは笛の名手さんで「能管(のうかん)」と「篠笛」を聞かせて下さり、始まる直前の「二番太鼓」を菊丸さんの締め太鼓とともに聞かせて下さいました。
ほかにも、“摺り”鉦は縁起が悪いということで「あたりがね」と呼んだり、「拍子木」を打つ体験があったり、「ドラ」という楽器もありました。どれも全て、入門されて修行中にお話を覚えるよりもまず扱えるようになることが大事だと。
出囃子についても、入門してすぐの前座さんは、「早く石段を上がって出世するように」という意を込めて尻を引っぱたくように 急速調で急き立てるような軽快なリズムの「石段」と決まっているらしく、10年を超える頃に独自のをつけてもらえるようになるそうです。
三味線の佐々木千華さんはどんな出囃子も譜面を置くことなく弾かれるということで、文枝師匠や南光師匠、春蝶さんなど客席からのリクエストにもすぐに演奏してくださったことがすごいのですが、それに合わせて愛染さんの納管や、菊丸さんの締め太鼓も一緒に演奏されているのもすごかったですね。
落語会では、演者さんが皆さん交代でその鳴り物をされるということで、鳴り物を打っている方が次に舞台にあがるその交代がなかなか大変だということ。今回も、実演のあとの愛染さんが舞台袖で太鼓を打ちながら、菊丸さんが間をつなげ、そして舞台を降りた菊丸さんが太鼓を打つという、見事な入れ替わりも聞くことができました。

上方落語特有の「はめもの」。大太鼓や締め太鼓、ドラ、三味線をいれることで、津々と雪の降る情景を。そして賑やかなお酒の宴会の様子、オドロオドロシイ怪談話をイメージさせる演出。「はめもの」が入らない場合との違いを比べることでより入ったときにその風景が見えてきました!
普段、木楽亭ではCDで一番太鼓や2番太鼓、出囃子を流しているのですが、今回は生の演奏が入り、噺の世界に引き込まれ人情噺の「幸助餅」では「涙しました」とのコメントチラホラいただきました!
噺家さんたちは、日頃から演目の修行だけでなく、「はめもの」の練習もあったり、日舞をならうことで女性の仕草が上手になったり、と色々な修行練習をするという。

菊丸さんの演目は「幸助餅」。時には「はめもの」もあり、涙をそそりましたね。

愛染さんは「隣の桜」。宴会の賑わいがとても迫力ありました。

楽屋に置いてあるネタ帳に、今回の演目が記載されました。

落語会の時のコラボ食堂は、山椒屋たけのうちさんが「落語弁当」を。今回の演目をご存じだったのか、「幸助餅」が!
いつも始まる前はドキドキですが、あっという間に終わってしまい寂しさが残るのです。それぐらい圧倒的な時間をご提供くださった、菊丸さん愛染さん、千華さん、ありがとうございました。
そして、今回も素敵な写真を撮影ありがとうございました!

さあ、次回は年に一度の同期の二人会です!お申込みお待ちしておりますね!
前回の5月の林家菊丸さんの会の終了後、次回に寄席囃子を体験したいと無理を承知でお願いいたしましたところ、今回、染丸一門さんで使われている楽器を持参いただき、実演をしていただけました!

写真の右手にあるのが、「大太鼓」。
落語会が始まる前に、まず錠を開ける音、そして、たくさんのお客様が入っていただくことを願って「どんと来い、どんと来い、どんと来い」と打ち、最後は「入る」の文字になるようにしてバチを太鼓の面に抑えるという(繁昌亭などでは舞台の下座というところで演奏されるので見れないのですが)。
菊丸さんが打たれているのは締め太鼓。愛染さんは笛の名手さんで「能管(のうかん)」と「篠笛」を聞かせて下さり、始まる直前の「二番太鼓」を菊丸さんの締め太鼓とともに聞かせて下さいました。
ほかにも、“摺り”鉦は縁起が悪いということで「あたりがね」と呼んだり、「拍子木」を打つ体験があったり、「ドラ」という楽器もありました。どれも全て、入門されて修行中にお話を覚えるよりもまず扱えるようになることが大事だと。
出囃子についても、入門してすぐの前座さんは、「早く石段を上がって出世するように」という意を込めて尻を引っぱたくように 急速調で急き立てるような軽快なリズムの「石段」と決まっているらしく、10年を超える頃に独自のをつけてもらえるようになるそうです。
三味線の佐々木千華さんはどんな出囃子も譜面を置くことなく弾かれるということで、文枝師匠や南光師匠、春蝶さんなど客席からのリクエストにもすぐに演奏してくださったことがすごいのですが、それに合わせて愛染さんの納管や、菊丸さんの締め太鼓も一緒に演奏されているのもすごかったですね。
落語会では、演者さんが皆さん交代でその鳴り物をされるということで、鳴り物を打っている方が次に舞台にあがるその交代がなかなか大変だということ。今回も、実演のあとの愛染さんが舞台袖で太鼓を打ちながら、菊丸さんが間をつなげ、そして舞台を降りた菊丸さんが太鼓を打つという、見事な入れ替わりも聞くことができました。

上方落語特有の「はめもの」。大太鼓や締め太鼓、ドラ、三味線をいれることで、津々と雪の降る情景を。そして賑やかなお酒の宴会の様子、オドロオドロシイ怪談話をイメージさせる演出。「はめもの」が入らない場合との違いを比べることでより入ったときにその風景が見えてきました!
普段、木楽亭ではCDで一番太鼓や2番太鼓、出囃子を流しているのですが、今回は生の演奏が入り、噺の世界に引き込まれ人情噺の「幸助餅」では「涙しました」とのコメントチラホラいただきました!
噺家さんたちは、日頃から演目の修行だけでなく、「はめもの」の練習もあったり、日舞をならうことで女性の仕草が上手になったり、と色々な修行練習をするという。

菊丸さんの演目は「幸助餅」。時には「はめもの」もあり、涙をそそりましたね。

愛染さんは「隣の桜」。宴会の賑わいがとても迫力ありました。

楽屋に置いてあるネタ帳に、今回の演目が記載されました。

落語会の時のコラボ食堂は、山椒屋たけのうちさんが「落語弁当」を。今回の演目をご存じだったのか、「幸助餅」が!
いつも始まる前はドキドキですが、あっという間に終わってしまい寂しさが残るのです。それぐらい圧倒的な時間をご提供くださった、菊丸さん愛染さん、千華さん、ありがとうございました。
そして、今回も素敵な写真を撮影ありがとうございました!

さあ、次回は年に一度の同期の二人会です!お申込みお待ちしておりますね!
2019年10月29日
菊丸さんの25周年独演会に行ってきました!
27日の晩、なんばグランド花月で、三代目林家菊丸さん25周年記念独演会に行ってきました。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。

ちょうど5年前の襲名興行のときにもここにやってきたのですが、さすがグランド花月、すごい人でした、今回も!

ロビーにもお花がいっぱいです!今から始まるかと思うと、ワクワク!
そして記念の独演会ってどんな感じかな~と思っていたら、クイーンの曲から始まり、これまでの25年の軌跡をスライドショーで紹介されていました!「菊丸さん、若い!そして男前!」
そして「湯屋番」から始まり、林家たい平さんからのお祝いビデオレター、「留学生マットくん」と「貢ぐ女」は菊丸さんの創作噺。その間には矢野・兵動さんのお祝い漫才、中入り後にはNonStyleの石田さんが、菊丸さんご本人がビデオを回してお祝いメッセージを送られているという。そして染丸師匠からの温かい応援メッセージも!
最後の4席には染丸師匠の十八番「幸助餅」人情噺。なんとも贅沢なそして楽しい菊丸さんの独演会でした!

今回のカタログに掲載されている25年の年表に、木楽亭(当時は木楽座と言ってましたが)のスタートも掲載さしてくださってました!ありがとうございます!
さあ、11/26(火)の彩都木楽亭では、菊丸さんの会。今回はリクエストで寄席囃子の太鼓や三味線の実演も予定して下さいます。またこの25周年記念のお話やこれまでの修業のお話なんかも聞けたらうれしいですね!

ちょうど5年前の襲名興行のときにもここにやってきたのですが、さすがグランド花月、すごい人でした、今回も!

ロビーにもお花がいっぱいです!今から始まるかと思うと、ワクワク!
そして記念の独演会ってどんな感じかな~と思っていたら、クイーンの曲から始まり、これまでの25年の軌跡をスライドショーで紹介されていました!「菊丸さん、若い!そして男前!」
そして「湯屋番」から始まり、林家たい平さんからのお祝いビデオレター、「留学生マットくん」と「貢ぐ女」は菊丸さんの創作噺。その間には矢野・兵動さんのお祝い漫才、中入り後にはNonStyleの石田さんが、菊丸さんご本人がビデオを回してお祝いメッセージを送られているという。そして染丸師匠からの温かい応援メッセージも!
最後の4席には染丸師匠の十八番「幸助餅」人情噺。なんとも贅沢なそして楽しい菊丸さんの独演会でした!

今回のカタログに掲載されている25年の年表に、木楽亭(当時は木楽座と言ってましたが)のスタートも掲載さしてくださってました!ありがとうございます!
さあ、11/26(火)の彩都木楽亭では、菊丸さんの会。今回はリクエストで寄席囃子の太鼓や三味線の実演も予定して下さいます。またこの25周年記念のお話やこれまでの修業のお話なんかも聞けたらうれしいですね!
2019年10月25日
25周年記念の「幸助餅」楽しみです!
先日、「菊丸さんが新聞に大きい記事で載ってたよ」と写真が送られてきました。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。

25周年記念の独演会に向けての内容で、その中で「幸助餅」はほんの8年ほど前に染丸師匠に稽古をつけてもらったとありましたが、彩都木楽亭で5年ほど前に初めて演じられているのを聞いた時、オチまで一気に話に引き込まれたのを思い出しました。ちょうど20年の節目で襲名される時だったと思います。

今回もなんばグランド花月での25周年記念独演会に5年ぶりに参加予定です。
また絶品の「幸助餅」を聞けるのが楽しみです!
そして11/26(火)は彩都くらしの杜の落語会「木楽亭」、林家菊丸さんの会です。
25周年記念の裏話もあったりするんでしょうか~。
https://kjworks.co.jp/kj-event/e-kurashinomori/kirakutei_191126kikumaru.html

25周年記念の独演会に向けての内容で、その中で「幸助餅」はほんの8年ほど前に染丸師匠に稽古をつけてもらったとありましたが、彩都木楽亭で5年ほど前に初めて演じられているのを聞いた時、オチまで一気に話に引き込まれたのを思い出しました。ちょうど20年の節目で襲名される時だったと思います。

今回もなんばグランド花月での25周年記念独演会に5年ぶりに参加予定です。
また絶品の「幸助餅」を聞けるのが楽しみです!
そして11/26(火)は彩都くらしの杜の落語会「木楽亭」、林家菊丸さんの会です。
25周年記念の裏話もあったりするんでしょうか~。
https://kjworks.co.jp/kj-event/e-kurashinomori/kirakutei_191126kikumaru.html
2019年06月09日
先日の落語会の熱いメッセージ、まとめました!
おはようございます。本日は暑くなりそうですね。
先日の落語会から2週間経ってしまいました。
本来ならもっと早くまとめたいところだったんですが、今回は余韻を楽しんでいました。
素晴らしいお噺、笑い一杯のフリートーク、素敵な写真たち、美味しかった落語ランチ、お気に入りのオリジナル法被、何もかもが楽しくて終わった後も演目をもう一回頭の中で思い出し、またアンケートを読んでは思い出し、と随分時間がかかっちゃいました!
さあ、印刷発注しましたので、これから友の会の皆さんに発送いたしますので、表紙だけご紹介いたします!

先日の落語会から2週間経ってしまいました。
本来ならもっと早くまとめたいところだったんですが、今回は余韻を楽しんでいました。
素晴らしいお噺、笑い一杯のフリートーク、素敵な写真たち、美味しかった落語ランチ、お気に入りのオリジナル法被、何もかもが楽しくて終わった後も演目をもう一回頭の中で思い出し、またアンケートを読んでは思い出し、と随分時間がかかっちゃいました!
さあ、印刷発注しましたので、これから友の会の皆さんに発送いたしますので、表紙だけご紹介いたします!

2019年06月03日
3か月に一度の落語会、素晴らしい話芸に圧倒されました!
2/9の二人会が終わってから4か月近くあったのですが、3月には箕面のメイプルホールでの「ごにんばやしの落語会」、4月には池田の落語うぃーくに5日連続参加、5月が彩都木楽亭、と毎月落語に触れている、彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
今回で30回を迎えるということで、ロゴも入れて完全オリジナル・完全手作り法被をつくりました!その姿を参加者にも、そして演者の皆さんにも楽屋でお披露目させていただき、テンションアゲアゲで、当日はいつものようにあっという間に終わってしまいました。

三代目菊丸さん(芸歴25年)、笑福亭由瓶さん(芸歴20年)、笑福亭乾瓶さん(芸歴3年)の3人さん。
いつもの会場とはまた違うレイアウトでより演者さんとお客さんが近かったのですが、目の前の演者さんの噺の世界に引き込まれてしまっていて空間が気にならないほど。素晴らしい話芸に圧倒された今回でした。
3人の演者さんのフリートーク。「なぜ鶴瓶さんのお弟子さんに?」という進行の菊丸さんのフリに、入門のきかっけエピソードなどはなかなか聞けないお話しに大満足。由瓶さんのお若い乾瓶さんを見守る優しい兄弟子さんの一面も見ることができた、いい会でした。

それが伝わったような、みっちり書いていただいたアンケート。これから写真とともに通信にまとめて友の会の皆さんにお送りいたします!
今しばらくお待ちくださいませ!
今回で30回を迎えるということで、ロゴも入れて完全オリジナル・完全手作り法被をつくりました!その姿を参加者にも、そして演者の皆さんにも楽屋でお披露目させていただき、テンションアゲアゲで、当日はいつものようにあっという間に終わってしまいました。

三代目菊丸さん(芸歴25年)、笑福亭由瓶さん(芸歴20年)、笑福亭乾瓶さん(芸歴3年)の3人さん。
いつもの会場とはまた違うレイアウトでより演者さんとお客さんが近かったのですが、目の前の演者さんの噺の世界に引き込まれてしまっていて空間が気にならないほど。素晴らしい話芸に圧倒された今回でした。
3人の演者さんのフリートーク。「なぜ鶴瓶さんのお弟子さんに?」という進行の菊丸さんのフリに、入門のきかっけエピソードなどはなかなか聞けないお話しに大満足。由瓶さんのお若い乾瓶さんを見守る優しい兄弟子さんの一面も見ることができた、いい会でした。

それが伝わったような、みっちり書いていただいたアンケート。これから写真とともに通信にまとめて友の会の皆さんにお送りいたします!
今しばらくお待ちくださいませ!
2019年05月18日
工務店で落語会?
おはようございます。彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
工務店が落語会をなんで開催?
と思われている方、多いと思います。
その理由は、林家菊丸さんがまだ染丸さん時代に家づくりのお手伝いをさせていただいたご縁からでした。
そして、桂吉弥さんのご実家が彩都の近くで、若い時から吉弥さんを応援されていたご近所さんが、たまたま隣にある農産物直売所の買い物帰りに、立ち寄って下さり、木の空間と展示販売していた落語セットをご覧下さり、ご縁を繋いでくださいました!
そこで事前の打ち合わせでたまたま菊丸さんと吉弥さんが同期という事で良く落語会を一緒にしていたことから、二人会と交互に開催する会が始まったのが、2012年の2月。
3ヶ月に一回のペースで開催して今回5/28で30回を迎えることができました!

生の大喜利は、どんなお題が参加者の皆さんからでるか分からないので、プロの噺家さんの技を体験できます!

生の落語を彩都でお楽しみくださいませ!
http://kjworks.co.jp/kj-event/190528kirakutei-kikumaru
工務店が落語会をなんで開催?
と思われている方、多いと思います。
その理由は、林家菊丸さんがまだ染丸さん時代に家づくりのお手伝いをさせていただいたご縁からでした。
そして、桂吉弥さんのご実家が彩都の近くで、若い時から吉弥さんを応援されていたご近所さんが、たまたま隣にある農産物直売所の買い物帰りに、立ち寄って下さり、木の空間と展示販売していた落語セットをご覧下さり、ご縁を繋いでくださいました!
そこで事前の打ち合わせでたまたま菊丸さんと吉弥さんが同期という事で良く落語会を一緒にしていたことから、二人会と交互に開催する会が始まったのが、2012年の2月。
3ヶ月に一回のペースで開催して今回5/28で30回を迎えることができました!

生の大喜利は、どんなお題が参加者の皆さんからでるか分からないので、プロの噺家さんの技を体験できます!

生の落語を彩都でお楽しみくださいませ!
http://kjworks.co.jp/kj-event/190528kirakutei-kikumaru
タグ :彩都落語
2019年05月17日
お昼のコラボ食堂で鰻丼!
おはようございます☀。
昨日のコラボ食堂は、京都松ヶ崎から「おじゃこたけのうち」さんでした。
http://www.ojyako-takenouchi.com/user_data/about.php?itemnoflg=1
HPに書かれている思いの通り、丁寧に作られたおじゃこや筍のお出汁を使った優しく丁寧なランチに毎回、心がワクワクです!
偶然、くらしの杜のコラボ食堂に掲示してある黒板
※これは4月ですが。
こちらをご覧いただき、すぐに問い合わせくださったのが3月8日。ちょうど15日が調整つかずであいていたところに快く入って下さり、4月.5月と催事などの出張でご多忙の中継続いただいています。
そして昨日のメニューは、

なんと!鰻丼!今年初です!テンション上がります!

三色の山椒がまた素敵なこと!
その上、本日もランチ予定です!
お昼まで全力投球で頑張ります!
昨日のコラボ食堂は、京都松ヶ崎から「おじゃこたけのうち」さんでした。
http://www.ojyako-takenouchi.com/user_data/about.php?itemnoflg=1
HPに書かれている思いの通り、丁寧に作られたおじゃこや筍のお出汁を使った優しく丁寧なランチに毎回、心がワクワクです!
偶然、くらしの杜のコラボ食堂に掲示してある黒板

※これは4月ですが。
こちらをご覧いただき、すぐに問い合わせくださったのが3月8日。ちょうど15日が調整つかずであいていたところに快く入って下さり、4月.5月と催事などの出張でご多忙の中継続いただいています。
そして昨日のメニューは、

なんと!鰻丼!今年初です!テンション上がります!

三色の山椒がまた素敵なこと!
その上、本日もランチ予定です!
お昼まで全力投球で頑張ります!
2019年05月10日
木楽亭のオリジナル法被作りました!
暑くなりそうな朝ですね。
おはようございます!彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
職場のくらしの杜で落語会を開催するようになって8年目。
それまでまともに落語を見たことがなかったのですが、担当者となった以上少しでも楽しむために、色々落語会にこれまで参加してきました。
鳴り物が入るのが上方落語の特徴のひとつという事で、三味線の音色をよく耳に、また実際に演奏を見ることも多く、なんとなく興味をもち、結果、三線をやり出したように思います。
そして、落語会でのスタッフさんたちは必ずといっていいほど、揃いの法被を着て出迎えてくれます。
「今から落語やな〜」とこちらの気分も高まりワクワクします。
そんな経験から、彩都木楽亭にお越し頂くみなさんにもワクワクしていただきたいなとずっと思って、いつかは揃いの法被を作りたい!と思ってました!
そして今回30回目の節目に間に合うように、2月から製作し、前回は途中でしたが、今回完成品を着て、ご参加頂く皆さんをお出迎えしたいと思います!



http://kjworks.co.jp/kj-event/190528kirakutei-kikumaru
是非、見に着て下さい!
お待ちしてますね!
おはようございます!彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
職場のくらしの杜で落語会を開催するようになって8年目。
それまでまともに落語を見たことがなかったのですが、担当者となった以上少しでも楽しむために、色々落語会にこれまで参加してきました。
鳴り物が入るのが上方落語の特徴のひとつという事で、三味線の音色をよく耳に、また実際に演奏を見ることも多く、なんとなく興味をもち、結果、三線をやり出したように思います。
そして、落語会でのスタッフさんたちは必ずといっていいほど、揃いの法被を着て出迎えてくれます。
「今から落語やな〜」とこちらの気分も高まりワクワクします。
そんな経験から、彩都木楽亭にお越し頂くみなさんにもワクワクしていただきたいなとずっと思って、いつかは揃いの法被を作りたい!と思ってました!
そして今回30回目の節目に間に合うように、2月から製作し、前回は途中でしたが、今回完成品を着て、ご参加頂く皆さんをお出迎えしたいと思います!



http://kjworks.co.jp/kj-event/190528kirakutei-kikumaru
是非、見に着て下さい!
お待ちしてますね!
2019年01月17日
2/9(土)の彩都木楽亭の落語会に向けて、こんなことしました!
来週の打合せの準備に集中しないといけないのに、こんなことしました。彩都くらしの杜の企画女子宮本京子です。
昨年の夏、色んな災害による停電で一部データが飛んでしまい、その中にこれまで7年間行ってきた落語会の集客数のデーターが消えてしまいました(涙)。
昨日、色んなデーターからやっとこの28回分のデーターを再作成することができ、そこで気づきました。
2/9の落語会の集客数、前回の参加者数を上回るようにもっと何かしなくては!
そんなことを企画内で話していると二人が「これまでしていないことを」と、とてもいいアドバイスをくれました。
そして話は盛り上がり、その実現を本日の夕方行ってみたのがこれです!

玄関前に、実際に舞台で菊丸さんや吉弥さんが使ってくださっている、見台や膝隠しをセットし、落語の舞台を実現!
畳は3階に保存されてたのを建築部スタッフに下ろしてもらいました。
そして、本日コラボカフェ担当のラグーカフェの旦那様より、「背景にブルーの布を」とのアドバイス。

平成26年9月の襲名時に菊丸さんから頂いた扇子と手ぬぐい。吉弥さんから頂いた団扇と手ぬぐいを撮影用に展示。
これを見た設計部のスタッフからまたまた面白いアイデアが!
あかん!面白すぎで来週の準備が出来ん!
2/9木楽亭の落語会

お申し込みはこちら→
http://kjworks.co.jp/kj-event/e-kurashinomori/190209kiyrakutei_kikumaru_kichiya.html
昨年の夏、色んな災害による停電で一部データが飛んでしまい、その中にこれまで7年間行ってきた落語会の集客数のデーターが消えてしまいました(涙)。
昨日、色んなデーターからやっとこの28回分のデーターを再作成することができ、そこで気づきました。
2/9の落語会の集客数、前回の参加者数を上回るようにもっと何かしなくては!
そんなことを企画内で話していると二人が「これまでしていないことを」と、とてもいいアドバイスをくれました。
そして話は盛り上がり、その実現を本日の夕方行ってみたのがこれです!

玄関前に、実際に舞台で菊丸さんや吉弥さんが使ってくださっている、見台や膝隠しをセットし、落語の舞台を実現!
畳は3階に保存されてたのを建築部スタッフに下ろしてもらいました。
そして、本日コラボカフェ担当のラグーカフェの旦那様より、「背景にブルーの布を」とのアドバイス。

平成26年9月の襲名時に菊丸さんから頂いた扇子と手ぬぐい。吉弥さんから頂いた団扇と手ぬぐいを撮影用に展示。
これを見た設計部のスタッフからまたまた面白いアイデアが!
あかん!面白すぎで来週の準備が出来ん!
2/9木楽亭の落語会

お申し込みはこちら→
http://kjworks.co.jp/kj-event/e-kurashinomori/190209kiyrakutei_kikumaru_kichiya.html
2019年01月14日
8年目に入る彩都くらしの杜「木楽亭」の落語会は、年に一度の二人会♪
1月1日の笑点、ご覧になられましたか?
笑点の第3部(江戸落語の噺家さんVS上方落語の噺家さん)に三代目林家菊丸さんがご出演されているのを、毎年家族で見て楽しんでします、彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。

2月9日(土)開催の落語会まで1カ月を切りました。
年末は参加申込がまだまだやな~とのんびりしていたのですが、年が明けて1週間。やっぱり年に一度の土曜日の開催、そして同期のお二人が揃うってこともあり、間もなく午後2時の部は満席をむかえそうです。
なので、先週末にはこれまで木楽亭に参加したことのある、勝手に友の会会員の皆さんには「午後4時の部がゆったりオススメですよ~」とご連絡のハガキをお送りさせていただきました!
きっと皆さんもお正月モードから通常モードになられたようです。
「あ、忘れていた!」と言う方、お電話、あるいはホームページ(こちらをクリック)からお申込みをどうぞ~!
笑点の第3部(江戸落語の噺家さんVS上方落語の噺家さん)に三代目林家菊丸さんがご出演されているのを、毎年家族で見て楽しんでします、彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。

2月9日(土)開催の落語会まで1カ月を切りました。
年末は参加申込がまだまだやな~とのんびりしていたのですが、年が明けて1週間。やっぱり年に一度の土曜日の開催、そして同期のお二人が揃うってこともあり、間もなく午後2時の部は満席をむかえそうです。
なので、先週末にはこれまで木楽亭に参加したことのある、勝手に友の会会員の皆さんには「午後4時の部がゆったりオススメですよ~」とご連絡のハガキをお送りさせていただきました!
きっと皆さんもお正月モードから通常モードになられたようです。
「あ、忘れていた!」と言う方、お電話、あるいはホームページ(こちらをクリック)からお申込みをどうぞ~!
2016年05月27日
生の落語会はくせになります!
5月もあっという間に終わりですね~!5月のブログ2本目の彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です。
今週の火曜日、3ヶ月に一度の落語会が彩都くらしの杜で開催されました。
今回の出演者は桂吉弥さんと桂弥っこさんの師弟コンビと以前から伺っていたのですが、
当日までどんな感じになるのかイメージできず、そわそわしながらの準備。
10時を過ぎてまずは弥っこさんがお越しくださり、会場を確認。
「師匠が照明次第で新作をしたい、と言っているのですが、、、」
とのお言葉に、どんな風にしたら一番スムーズなのかな~と吉弥さんが到着されるまで
マネージャさんと3人で準備をして、吉弥さんが到着されてすぐに確認いただきました!
さすが、吉弥さん。
更に良くなるツールをご持参下さっていたので、会場準備は万端!
急遽ではありましたが、皆で時間の限り最善を尽くすことができたので、
中入り後の新作「SASUKE」はバッチリな演出ができたのではないでしょうか~!
ネタバレをしてはいけないので、今回アンケートのまとめはその内容を省いた前半2ページをこちらで紹介させていただきます!


参加者の8割の方が、熱演された演者さんへの応援メッセージをアンケートに書いていただけるので、この内容読むと準備やら当日の運営やら大変だったことが毎回ですが吹き飛び、次の開催が楽しみになるんです。
この熱い内容を是非ご一読下さいませ~!
さて、3か月後の木楽亭は、林家菊丸さんです!
夏休みも終わっているかもわかりませんが、是非子供さん達とお越し下さいませ!
詳しくはこちら→http://kjworks.co.jp/kurashinomori/comicstory
今週の火曜日、3ヶ月に一度の落語会が彩都くらしの杜で開催されました。
今回の出演者は桂吉弥さんと桂弥っこさんの師弟コンビと以前から伺っていたのですが、
当日までどんな感じになるのかイメージできず、そわそわしながらの準備。
10時を過ぎてまずは弥っこさんがお越しくださり、会場を確認。
「師匠が照明次第で新作をしたい、と言っているのですが、、、」
とのお言葉に、どんな風にしたら一番スムーズなのかな~と吉弥さんが到着されるまで
マネージャさんと3人で準備をして、吉弥さんが到着されてすぐに確認いただきました!
さすが、吉弥さん。
更に良くなるツールをご持参下さっていたので、会場準備は万端!
急遽ではありましたが、皆で時間の限り最善を尽くすことができたので、
中入り後の新作「SASUKE」はバッチリな演出ができたのではないでしょうか~!
ネタバレをしてはいけないので、今回アンケートのまとめはその内容を省いた前半2ページをこちらで紹介させていただきます!


参加者の8割の方が、熱演された演者さんへの応援メッセージをアンケートに書いていただけるので、この内容読むと準備やら当日の運営やら大変だったことが毎回ですが吹き飛び、次の開催が楽しみになるんです。
この熱い内容を是非ご一読下さいませ~!
さて、3か月後の木楽亭は、林家菊丸さんです!
夏休みも終わっているかもわかりませんが、是非子供さん達とお越し下さいませ!
詳しくはこちら→http://kjworks.co.jp/kurashinomori/comicstory
2016年05月01日
今年も楽しい池田の落語ウイークでした!
ゴールデンウイーク真っただ中!彩都くらしの杜の企画女子、本日快晴当番の宮本です!
ゆったりしたペースの午前中、本日コラボカフェの「ラグーカフェ」さんのピリッと生姜の効いた豆乳チャイから始まり、
お昼は久しぶりに、コラボ食堂のいずみさんのフォーを食べよう~!とか、
晩御飯用に広場で販売されているぎょうざ工房ひげさんの餃子を買おうかな~とか、
色々楽しいことを考えつつ久しぶりのブログ更新中です!
というのも4月の下旬は大忙しでした!
毎年この季節、池田の落語ウイークに参加しているので、平日の晩は彩都から池田へ通い、
でも全部はなかなか参加できないので、家族やコラボ食堂の方に助けてもらったりして
なんとか今年も7日間の通し券、全て参加の「完聴賞」をいただくことができました!

今年は、3月に四天王の最後の三代目桂春団治師匠がお亡くなりになったこともなり、
土日に開催される「春団治祭り」でのお弟子さん達が語る、「春団治師匠の想ひ出噺」が
どうしても聴きたくて、土日は当番を替わってもらったりして。
けれども、在りし日の若い頃の春団治師匠とお弟子さん達との色んなエピソードは本当に皆さん楽しそうに語られていました。
また、一門ではないけれども、桂米団治さんも襲名されたころの色んな春団治師匠への失敗談も聞かせていただいたり。。。
すっかり満喫できた「落語ウイーク」でありました!
その「完聴賞」でいただいた戦利品を見てください!

池田を題材にした落語のDVDや春団治師匠の名前のお酒!

最終日に参加した人全員に配られた手ぬぐいと、お葬式の際に配られた手ぬぐい2種も!
すっかり、「落語オタク女子」になっている私ですが、
さあ、5月に入り今月末は彩都・木楽亭です!

今回は、桂吉弥さんの会。
平日の火曜日ですが、ゆったり木の空間での落語会、楽しんでみませんか~!
詳しくはこちらまで!
ゆったりしたペースの午前中、本日コラボカフェの「ラグーカフェ」さんのピリッと生姜の効いた豆乳チャイから始まり、
お昼は久しぶりに、コラボ食堂のいずみさんのフォーを食べよう~!とか、
晩御飯用に広場で販売されているぎょうざ工房ひげさんの餃子を買おうかな~とか、
色々楽しいことを考えつつ久しぶりのブログ更新中です!
というのも4月の下旬は大忙しでした!
毎年この季節、池田の落語ウイークに参加しているので、平日の晩は彩都から池田へ通い、
でも全部はなかなか参加できないので、家族やコラボ食堂の方に助けてもらったりして
なんとか今年も7日間の通し券、全て参加の「完聴賞」をいただくことができました!

今年は、3月に四天王の最後の三代目桂春団治師匠がお亡くなりになったこともなり、
土日に開催される「春団治祭り」でのお弟子さん達が語る、「春団治師匠の想ひ出噺」が
どうしても聴きたくて、土日は当番を替わってもらったりして。
けれども、在りし日の若い頃の春団治師匠とお弟子さん達との色んなエピソードは本当に皆さん楽しそうに語られていました。
また、一門ではないけれども、桂米団治さんも襲名されたころの色んな春団治師匠への失敗談も聞かせていただいたり。。。
すっかり満喫できた「落語ウイーク」でありました!
その「完聴賞」でいただいた戦利品を見てください!
池田を題材にした落語のDVDや春団治師匠の名前のお酒!
最終日に参加した人全員に配られた手ぬぐいと、お葬式の際に配られた手ぬぐい2種も!
すっかり、「落語オタク女子」になっている私ですが、
さあ、5月に入り今月末は彩都・木楽亭です!

今回は、桂吉弥さんの会。
平日の火曜日ですが、ゆったり木の空間での落語会、楽しんでみませんか~!
詳しくはこちらまで!
2016年03月19日
落語セットを販売してから5年目になります!
三連休の初日、なんだかゆったり気分な彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です!
けれども心は毎月の締切に向けての作業で結構焦っている私ですが、そんな状態だからこそ、ついつい楽しいことに考えがそれてしまいます。
というのも、一昨日の夜、メールをいただきました。
「HPで落語セットを取り扱っているのを知り、添付資料のような見台と膝隠しの製作の相談をしたい」と。
早速、納期とお見積をお送りさせていただきましたが、普段取り扱っている落語セットは、こちらのHPで、常に在庫を2~3セット準備していますので、すぐに発送できるのですが、寸法違いとなると若干費用も納期もアップする旨をお伝えさせていただきました。
これがきっかけとなり、「そういえばこれまで色々問合せや注文を受け付けたな~」と気持ちが横道にそれ、これまでの内容を整理してまとめてみると、はじまりはこの写真の状態からでした。

これは2011年の秋ごろです。
ここから、木楽亭の落語会へとつながり、落語セットも問合せがきました。北は北海道、西は九州福岡、新潟や鳥取。
個人の方から大学の落研、公共施設や民間の舞台関係まで。
日本各地にこの落語セットが嫁入りしていると思うと嬉しい限りです~!
これから落語会をご検討の担当者の方、もし悩まれましたらこちらをクリック下さいませ~!
けれども心は毎月の締切に向けての作業で結構焦っている私ですが、そんな状態だからこそ、ついつい楽しいことに考えがそれてしまいます。
というのも、一昨日の夜、メールをいただきました。
「HPで落語セットを取り扱っているのを知り、添付資料のような見台と膝隠しの製作の相談をしたい」と。
早速、納期とお見積をお送りさせていただきましたが、普段取り扱っている落語セットは、こちらのHPで、常に在庫を2~3セット準備していますので、すぐに発送できるのですが、寸法違いとなると若干費用も納期もアップする旨をお伝えさせていただきました。
これがきっかけとなり、「そういえばこれまで色々問合せや注文を受け付けたな~」と気持ちが横道にそれ、これまでの内容を整理してまとめてみると、はじまりはこの写真の状態からでした。

これは2011年の秋ごろです。
ここから、木楽亭の落語会へとつながり、落語セットも問合せがきました。北は北海道、西は九州福岡、新潟や鳥取。
個人の方から大学の落研、公共施設や民間の舞台関係まで。
日本各地にこの落語セットが嫁入りしていると思うと嬉しい限りです~!
これから落語会をご検討の担当者の方、もし悩まれましたらこちらをクリック下さいませ~!
2016年02月18日
彩都木楽亭の落語会、5回目の二人会で大笑い!
先週13日(土)からあっという間に1週間が過ぎました、彩都くらしの杜の企画女子、宮本京子です!
平成24年2月から始まりました、林家菊丸さんと桂吉弥さんの落語会「木楽亭」。
お忙しいお二人ですから、2月だけ土曜日開催で、同期のお二人が出演してくださいます!
今回で5回目ということもあり、昨年12月から募集をかけるとあっという間に午後2時の部は満席、
午後4時の部もほぼ満席状態となりました。
当日は2月とは思えないほどの暖かい日で、空気を回す換気扇も追いつかないほどの熱気!熱気!熱気!

はじめは二人の対談「三代目春団治師匠の思い出」と題して、この1月にお亡くなりになられた
最後の四天王、桂春団治さんに稽古をつけてもらった時や楽屋での
普段聞けない思い出話をしてくださいました!

「猿後家」では、奈良案内の言い回しが見事な林家菊丸さん

熱気ムンムンの会場に、幽霊話「皿屋敷」でちょっとヒンヤリ、桂吉弥さん。

芸歴20年を超えるとなかなか一緒の落語会にならないそうなんで、同期の楽しい対談がいっぱいでした!
迫力ある同期のお二人のお話しに益々部屋の中も温度が上昇してしまいましたが、
皆さんから頂いたアンケートでは本当に楽しかった様子が分かります。
これを読むのが一番楽しい時間です!
今月中にはご参加いただいた皆さん、また落語会の友の会(仮)の皆さんに、
次回の落語会のチラシとともにお送りいたしますので、
当日の楽しかった様子をまた思い出して下さいね!




平成24年2月から始まりました、林家菊丸さんと桂吉弥さんの落語会「木楽亭」。
お忙しいお二人ですから、2月だけ土曜日開催で、同期のお二人が出演してくださいます!
今回で5回目ということもあり、昨年12月から募集をかけるとあっという間に午後2時の部は満席、
午後4時の部もほぼ満席状態となりました。
当日は2月とは思えないほどの暖かい日で、空気を回す換気扇も追いつかないほどの熱気!熱気!熱気!
はじめは二人の対談「三代目春団治師匠の思い出」と題して、この1月にお亡くなりになられた
最後の四天王、桂春団治さんに稽古をつけてもらった時や楽屋での
普段聞けない思い出話をしてくださいました!
「猿後家」では、奈良案内の言い回しが見事な林家菊丸さん
熱気ムンムンの会場に、幽霊話「皿屋敷」でちょっとヒンヤリ、桂吉弥さん。
芸歴20年を超えるとなかなか一緒の落語会にならないそうなんで、同期の楽しい対談がいっぱいでした!
迫力ある同期のお二人のお話しに益々部屋の中も温度が上昇してしまいましたが、
皆さんから頂いたアンケートでは本当に楽しかった様子が分かります。
これを読むのが一番楽しい時間です!
今月中にはご参加いただいた皆さん、また落語会の友の会(仮)の皆さんに、
次回の落語会のチラシとともにお送りいたしますので、
当日の楽しかった様子をまた思い出して下さいね!



